不動産を借りたり購入したりするときに知っておくべきこと

みんなで住む

他人同士が家族のように仲良く暮らす

生活スタイルや考え方の変化に伴って賃貸住宅のスタイルも時代とともに変化してきましたが、近年は特に多様化が進んでいます。そんな中で、今後需要が高まっていくものと予測されるのがシェアハウスです。 シェアハウスとは1つの住居を数人、あるいは十数人程度で分け合って利用する賃貸住宅です。住居の形態はさまざまですが、一般的なのは居室は各人専用の個室で、キッチンや食堂、トイレや浴室は共同という形式です。一見すると学生寮や社員寮に似ていますが、異なるのは寮長のような独立した管理者がいるのではなく、生活上のルールは入居者による自主管理にまかされている点です。どちらかというと、かつての旧家における大家族暮らしに近いものがあります。

もちろんプライバシーは尊重

もちろん他人同士が暮らしているわけですし、それぞれ賃料も負担しているわけですから、プライバシーについては配慮されています。一定のルールさえ守れば互いに干渉しないのは一般の賃貸住宅と変わりません。むしろそういう距離感を保てる人でなければ向かない物件であるという点に注意が必要です。 ただ、普通の賃貸マンションやアパートにはない親密な雰囲気が得られることがシェアハウスの魅力であることも事実です。自然発生的に助け合い、支え合うような人間関係が出来上がるケースも少なくありません。そのためこうした物件は、一人暮らしに孤独感を募らせていた人、仕事との両立に苦労していた子育てシングルの人などに特に高い人気があります。

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