不動産を借りたり購入したりするときに知っておくべきこと

家を建てる

住宅建設を考えている人にとっての建設時期

不動産業界はリーマンショック以降市場環境はあまり良くありませんでしたが、漸く上向く気配を示しています。しかしながら不動産の中でも住宅については消費税増税の駆け込み需要の反動もあり、一年近く低迷を続けています。行政サイドは住宅の需要喚起を目的として様々な対策を実施しています。住宅ローン減税では10年間の税額控除を用意しています。また、親から子供への住宅資金の贈与についても枠を広げることが決定しています。住宅ローン金利も史上最低水準にありますから、住宅を建設するには非常に恵まれている時期と言えます。一つだけ問題があるとすれば建設業界が東日本大震災の復興工事の本格化や東京オリンピック・パラリンピックの誘致決定による建設需要の増加で建設費の高騰と労働力不足です。

新築マンションは売れ行きが良い

新規に住宅を取得しようとしている人にとっては選択肢がいろいろありますが、現在は都心の超高層マンションの需要が旺盛です。この理由は実需の他に海外の投資家が円安と日本の安定性を評価して購入しているということです。実需で不動産を探している人にとって海外マネーは強敵になっています。海外勢にとっては日本の不動産が長く続いた円高の時と比べると4割以上安く感じられます。新規購入を考えている場合でも郊外のマンションであれば比較的簡単に手に入れることが出来ます。現在は消費税増税の影響を見極めようとしている購買層がいるようで、次回の消費税増税までの間で購入時期の最適なタイミングを模索しており、物件購入が停滞しているようです。

Copyright© 2015 不動産を借りたり購入したりするときに知っておくべきことAll Rights Reserved.